ダイブマスターへの道のり

PADIのダイブマスターになるにはダイビングの経験本数60ダイブとレスキューまでのライセンスが参加条件になります。
コースの内容は400メートルの水泳、800メートルのシュノーケル、立ち泳ぎ、疲労ダイバー曳航などさまざまです。
バディーブリージングをしながらの器材交換や水中マップの作成、ガイド練習、講習のアシストなどトレーニングを積みます。

コースは1週間ほどで10ダイブ~15ダイブします。
学科も勉強して試験があります。

コースの受講後はダイビングショップでのお仕事が可能になります。
具体的にはお客様を水中にご案内するガイドの仕事ができます。

又、ライセンスを持っていない方を体験ダイビングとしてご案内します。

ダイブマスターは自己管理はもちろんお手本役になるようにします。

コース費は12万円~20万円が沖縄などでは価格帯です。
しかしそれまでの経験を積むのにも時間とお金が必要になります。